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シンポジウム「研究者が目指す社会実装~大学等の知を活かした社会課題の解決に向けて
2024.01.04
2024.01.04
開催日 | 2024年01月10日(水) |
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時間 | 13:00~17:00(開場12:30) |
場所 | 沖縄県立博物館美術館 講堂 およびオンライン |
費用 | 無料(定員:各150名) |
沖縄県では、県内大学等の研究成果や技術等を社会課題解決や社会実装につなげるため、 社会課題解決に向けた科学技術プロジェクトの創出支援を実施しています。 研究者がどのように社会課題と出会い、どのようなつながりや研究を経て、社会実装を目指しているのか、研究者が目指す社会実装について、県内外の事例をご紹介いたします。
プログラム:
1. 基調講演(13:10)
「子どもを取り巻くすべての人を支援者に-科学的根拠に基づく発達障害支援の社会実装-」 特定非営利活動法人 ADDS 共同代表 熊 仁美氏
2. 取組紹介(14:10)
-1「琉球大学のやさしい海ぶどうプロジェクト」 瀬名波 出氏(琉球大学工学部 教授 )
-2「三線文化の継承・発展のための音色分析と職人育成支援」 姜 東植氏(琉球大学工学部 准教授)
-3「科学知識に基づく児童行動支援のモデル開発」 古川 絵美氏(OIST発達神経生物学ユニット グループリーダー )
-4「沖縄県の「子どもの貧困」の特徴-私立大学ブランディング事業の取り組みの経過とともに-」 島村 聡氏(沖縄大学人文学部 教授 /地域研究所 所長)
3. パネルディスカッション(15:45)
「研究者が目指す社会実装 ~大学等の知を活かした社会課題の解決に向けて~」 モデレーター:川北 秀人氏 (JST・RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(SOLVE for SDGs) 総括 )
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